社会福祉士は福祉の相談と援助の専門家

東京社会福祉士会について

東京の社会福祉士は、公益社団法人「日本社会福祉士会」の東京支部として１９９３年に東京社会福祉士会を結成しました。
「東京社会福祉士会」は、力を結集して、自己研鑽を積み、医療・保健・教育・司法等の関連機関領域の専門職の人たちと力を合わせ、首都・東京の社会福祉サービスを担っています。
また、東京社会福祉士会では、より身近な地域で、地域特性を踏まえてのトータルな福祉実践活動を追究していけるよう、市区町村単位をベースに自主・独立の 「地区活動」を展開しております。
今日、介護保険制度や成年後見制度、また新しい社会福祉法の公布等によって、地域に根ざした社会福祉サービスが求められてきています。
東京という地域の特性を踏まえ、都民の生活と権利を守る活動をしていきます。

かつしか社会福祉士会について

葛飾区内に在住在勤の社会福祉士の皆さまの熱い思いと、多くの方々のご支援を頂いて平成20年9月21日に発足しました。
当会は、社会福祉士のネットワークとしての職能団体です。相談と援助のプロである私達が、社会福祉の支援や援助を必要としている区民の皆さまのお役に立つために、「地区活動」をしています。
現在、当会の毎月の定期的な会合等は、葛飾区内の集会所や会議室を利用して、必要により巡廻して開催しています。
奇数月の第三木曜日には、毎回それぞれの分野における講師をご依頼して皆様がご参加できる定例会を実施しております。詳細については「イベントのページ」に適宜に掲載しております。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。